アロマの力「吸香道」講師の育成

  • 日本のアロマセラピーとの違い
アロマの力は
大脳辺縁系に直撃
五感の中で嗅覚だけが大脳辺縁系に直撃

日本のアロマセラピーとの違い

皆さんご存じの日本のアロマセラピーは、イギリス式アロマで、リラクゼーションが目的で体調不良の改善はできません。

イギリス式アロマは、精油を1%以下に薄めているので薬理効果は有りません。

イギリス式アロマは、精油を治療薬と用いるのではなく、誰もが楽しく香りを生活に取り入れられるように、1%以下に薄められています。 

エステティックやリラクゼーションとして広まりました。

日本では現在95%の市場がイギリス式アロマです 
※注意点:イギリス式アロマもフランス式アロマも日本では雑貨として扱われますが、本来は本物のフランス式アロマであれば、薬局で薬剤師指導の下で扱われるのが正しいのですが、日本の法律問題でフランス式アロマも雑貨扱いのままです。

「NARD・JAPAN」会員に医療関係者が多い協会で本格的な協会。費用も高額で資格もいくつかあり難しいと言われています。

本格的なフランス式アロマの資格が取れてブレンドアロマが作れても、自分使用のみで他人に売ることはできません。
このような問題もあり、日本ではフランス式アロがいまだに5%の市場と言う状況です。

イギリス式アロマ、イコール低価格商品で、最悪なのは化学合成香料(石油系)が使われています。

偽物精油や芳香剤や香水などの香りは全て(化学合成香料)です。
合成された香りは異臭センサーを刺激し、ホルモンバランスを乱したり、片頭痛の原因になったりします。

経皮浸透もあり、血液に入るとDNAを損傷する可能性もありとても危険です。

現在の日本は、合成化学香料を使用した室内芳香剤やキッチン洗剤、洗濯洗剤と溢れています。
私たちが良い香りや良い使用感、見た目の良さ等、効力に関係ないことで購買が違ってきます。
その様な製品を求めてる限り、メーカーはより安く、より良い香りを作るためにメーカーは「大量生産」「長期保存」「低価格」で合成化学香料に行きつきます。

この様な流れを変えるには、私たちが買わないことしかありません。子供達、家族、友達、人間を考えたら使わないほうが賢明です。

その結果がアトピー性皮膚炎・アレルギー体質・免疫疾患・花粉症など全てが現代病とも言われ、私たちは、化学合成成分、残留農薬などで蝕まれています。

政府の捉え方が変わらない限り、このような製品を使うのは個人責任になりますので十分な配慮が必要です。
(日本は、先進国で最も農薬にゆるい国と認定されています)

低価格のアロマ(化学合成)を使い、室内で噴霧するとどうなるか、か弱い子供、ペットに悪影響を与えるのは明確です。

また、水に垂らして使用する場合も、水をこまめに変えないとバクテリアなどが繁殖して気管支&肺に悪影響を与えてるのでご注意ください。
香りだけを求めて癒しになっても、体には悪影響しか与えません。

日本で市場5%のフランス式アロマの現状

NARDJAPAN 、日本アロマ環境協会、日仏フィト・アロマテラピー協会、フランスアロマテラピー協会日本支部
FATAアロマ協会

イギリス式アロマは、アロマセラピーすが、フランス式アロマはアロマテラピーになります。(セとテ)の違いです。
しかし、混同されて使われているのが現状です。これからは是非使い分けしてほしいところです。

フランス式アロマ(アロマテラピー)は、日本の市場は、イギリス式アロマ95%に対して、フラン式アロマはコロナの影響で5%市場になりました。

近年、雑誌大人ミューズの梨花さんのお気に入りアロマがフランス式アロマで
(フランスのネリー・グロジャン博士ブレンドアロマ、ヴィオセンシィエール)
を紹介されています。

また最近では、ジャニーズのコロナ感染した千賀君がネットでフランス式アロマで嗅覚が60%~70%戻ったと発表されています。若い女性の間で知れ渡りその結果、市場が5%になったようです。

フランスでは、体の様々な症状や慢性疾患に対する自然療法の薬として薬局などで販売されています。

フランスは、医療システムが日本と違い、高額になりやすい為、昔から予防医学発展しており、庶民も使われてきています。

長年の歴史から植物の力を研究されており、効力のあるアロマがあることは納得できます。

フランス人が「精油」を選択するのは、日本人が漢方薬を選択するのと同様な位置づけです。

フランス式アロマテラピーは効果的で能率的です。病気を治療して美と健康を推進してきました。

精油は、微生物やウイルスの増殖を阻止することができ、体内での病巣の発現や拡大を妨害して免疫機能を推進してくれます。

フランス式精油は多様な日常の不調、消化器官や呼吸器官の障害
ストレス、疲労、更年期障害、精力減退、冷え、むくみ、頭痛などを改善することができます。

日本でのフランス式アロマは、植物が単品 で症状に対処するためには、植物のブレンドが必要になりますが、日本の扱いはブレンドアロマは自分使用のみで許されており、他人に売ることは禁止されています。

この辺りも、フランスアロマが日本では伸びなかった要因でしょう。

「吸香道」とフランス式アロマ

About Us

私たち「吸香道」はフランス式アロマと薬理効果のある成分の濃縮された精油を用いています。

植物が持つ力を借りて、不調な体を調節します。力を借りる植物さん達は当然無農薬の植物さんたちです。

植物の働きは広範囲にわたり、症状に合わない場合は毒にもなります。
(例:大麻が参考になります、毒にも薬にもなります)

私たちは、長年培ってきた植物の力を全国の悩める方たちのお役に立とうと、2021年2月1日より「吸香道」を世に広めるため活動していきます。

595年日本で最も古い「香」の記述「日本書紀」がありますが、日本古来から確立された「香道」はあくまでも香を楽しむもので、鎌倉時代では武士道の精神性が尊ばれるようになり、香木の香りを繊細に鑑賞する「聞香」が確立しました。

貴族、武士階級の他に経済力を持った町人にも香文化が広まり、香は「道」として確立されました。

私たちは、日本古来の「香道」にフランス式アロマを活用して「植物エキスの香りを吸うことで「吸香道」と命名しました。

「吸香道」は、社会問題と向き合い取り組んでいきます。

不眠・免疫力・認知症・感染症・女性疾患・ストレス・薄毛・生活習慣病)
フランス式アロマは、コロナ禍で嗅覚の不調改善に有効とされ、認知度が上がり各雑誌でも取り上げられてきました。

◆雑誌「大人ミューズ」では、菊池美香子のプチ不調解消法で紹介されました。
記事紹介文「まさにメディカルパワーが桁違い」不調の予感がしたら、迷わずこのオイル4~5滴をデコルテやノドにすり込むだけなのに、ガツンと効果があって、もうね、鼻は通るし呼吸はふかくなるし、私にとってはお薬感覚なの、植物のエネルギーが別格。
(使用商品:ヴィオセンシィエールのバタフライエフェクト)

◆また、ミューズモデルの真実で「ボディ用のマッサージオイルも濃いしきく
しですごくいい!デスクワークで足やお尻がガチガチに冷え固まっても立ち直れますと紹介されています。
(モデル梨花さん)

◆YouTubeでは、YOUN-ATVさんが、コロナ禍のおうちケアとして紹介されています。

・キスマイ千賀君、コロナ感染者として後遺症がどんなのかをYouTubeでながしています。その中で臭いが分からなくなるのはどういうことか、その辛さを発表しています。後遺症の嗅覚がフランス式アロマで少しずつ改善してきたと述べています。

これらの記事はメーカーの取材ではありません。フランス式アロマ、ビィオエッセンシャルオイル、植物のメディカルエキスを吸入し、上記で記述したような効果を求めていきます。

上記の内容は、フランス式アロマの紹介ですが、私たち「吸香道」は、フランス式アロマを勉強して頂き、さらに講師になって頂き、最終的にご自分の教室を開催していただき、皆さんのお力をお借りして、沢山の方達にメディカルアロマパワーを知ってもらう為に「吸香道」活動していきます。また、ビジネスとしても収益を出してもらいたいと考えています。

植物でとても重要なこと
残留農薬問題

除草剤、殺菌剤、保存剤など

戦後の日本は農業従事者が不足していました。天候不順などにより、深刻な食糧危機を克服する技術の一つが化学農薬でした。
農業の省力化には大きく貢献したのですが、環境汚染問題、農薬の毒性、残留農薬問題世界中で検討がされ、先進国は残留農薬の規制を厳しく制限しています。
日本は残念なことですが、残留農薬の基準が後進国並みです。

私たちが提案するアロマは、ヴィオエッセンシャルオイルで、オーガニックの植物から抽出したエッセンシャルオイルだけを使用していますので安心して使用できます。

植物の力

アロマの女王ラベンダー
フランス プロバンス地方

私たちが植物から感じ取る香りの元。植物が持つ芳香成分「精油」を活用して体の不調なところを整えます。

植物は人間など動物のように働くことができず、根を生やしたその場で自分たちが生き残るため、そして子孫を絶やさないため、今いる環境に適した植物に成長しなければなりません。

特に高温多湿な環境では多くの微生物が存在し、感染や自身を食べる虫などから身を守らなければなりません。

虫から自身を守るために虫が嫌う成分を作り出します。

微生物から守るためには抗感染力のある成分を作り出します。

また、受粉を虫にしてもらうため、虫の好む香りを作り出して虫を寄せ付けようとします。

このように、自身が生き残るために必要な栄養分、自身を守るために必要な物質を作り出します。

「精油」は植物の様々な部分
(花、葉、種子、樹皮、果実、根、果皮、茎)
にある腺細胞という特別な細胞で作り出されます。

(ウブ)キカク 
連絡先:080-2189-8475
Email:Kazumi.hino@gmail.com